有吉弘行、劇団ひとりが明かしていた守秘義務に驚き 「そんなに厳重なんだ」
東京五輪の開会式に登場した劇団ひとり。「始まるまで誰にも言っちゃいけない」と守秘義務があったそう。
お笑いタレントの有吉弘行が25日、パーソナリティを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)に出演。23日に行われた東京五輪の開会式に、劇団ひとりが登場したことに言及した。
■開会式出演は家族にも内緒
ひとりは「東京オリンピックコントロールセンターの職員役」として開会式に出演し、話題に。翌日に出演したラジオでは開会式の裏話を語り「分厚い契約書があって。始まるまで誰にも言っちゃいけないみたいな」と守秘義務があり、家族にも出演は内緒にしていたと明かす。
家族には開会式をリアルタイムで見てほしいと思っていたが「守秘義務があるから『お父さん出るから見て』とは言えない」と葛藤していたという。
■有吉「そんなに厳重なんだ」
この日、リスナーから「開会式、我らが太田プロより劇団ひとりさん出てましたね。情報を外部に漏らすことができなかったため、当日も家族に言うことができず、奥さんと子供は寝てしまい、まさに1人で開会式を見たそうです」と、ひとりのラジオに触れるメールが。
参加者しか知りえない裏側に、有吉は「そんなに厳重なんだね」と驚きの声を上げた。
■スタッフらは家族に言ってる?
「劇団ひとりぐらいになると、言っちゃうとすぐバレちゃって広まるから言わないだろうけどさ」と、ひとりは守秘義務を徹底したが、撮影に関わったカメラクルーやスタッフは「家族ぐらいには言ってるんじゃないかなって思うけどな」と推測した有吉。
「どこまで言っちゃいけないとかって難しいよね」とコメントした。
■「厳しい」「まぁそうか」
開会式をめぐる厳しい守秘義務に、有吉だけではなくリスナーもびっくり。インターネット上には「家族にも言っちゃいけないんだ、厳しいね~」という声が。
一方で「家族にも言えないんだ まぁそうか」と当然と理解を示すユーザーも見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)