プロポーズの際に渡す108本のバラの花束が話題 「リアルだとこんな…」

プロポーズで渡すバラの花束の大きさにネットユーザーたちが驚愕。フラワーショップに話を聞いて分かったこととは…。

2021/07/24 04:00

■どれくらいの頻度で注文される?

バラの花束

撮影された花束は実際に注文されたモノ。ちなみにどれくらいの頻度で108本の花束が注文されるのか、ロワパさんに聞いてみると、「108本に限るとプロポーズ用途に限定されることが多いので年に数えるほどですが、100本や60本、歳の数などで制作依頼されるお客様はたくさんいます」とのこと。世の中にはなんてロマンチックな人が多いのだろうか。

事前に注文を受けた際にかなりの大きさだと伝えているが、実物を見たほとんどのお客が驚いてしまうという。確かに写真の花束が目の前に現れて平常心でいられる自信はない…。


関連記事:木村拓哉、妻・工藤静香の誕生日を薔薇で祝福 「幸せな妻」「愛妻家」と大反響

■その後の管理について聞いてみると

気になる渡された後の管理については、「通常の花束同様に花瓶にいけていただき楽しんでいただければ…。涼しい場所に飾っていただいたり、まめに切り戻しなどしていただくと日持ちがよくなると思います」と分かりやすく説明してくれた。

大きな花瓶がない場合は、何か所かに分けて飾るのがオススメのようだ。中にはドライフラワーにしたり、バラ風呂にして楽しむ上級者もいるという。

今後プロポーズを考えている人は、108本のバラの花束なんてどうだろうか。

・合わせて読みたい→矢口真里、夫婦で結婚記念日を祝福 夫・梅田賢三ブログはランキング1位に

(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!