日本人が制作する動物彫刻が海外でも大絶賛　「かわいすぎる」とファンも多数

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■作業の手休めから…

金属、木、石を素材にした立体造形のオリジナル作品の作成を行っている鑄さん。動物好きであることもあり、作業の手休めに近くにあった木切れを彫り始めたことが動物たちをモチーフにした彫刻を作るようになったきっかけだという。

なお、作品はデザインから制作まで鑄さんが1人でやっているそうで、基本的には同じモチーフのものは2度と作らないようにしているとのことだ。

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■中国でも好評価

鑄さんの作品は、ガレージキットのイベントである「ワンダーフェスティバル2021上海」や「北京DREAMFAIR 2021」といった中国のイベントでも展示されており、鑄さん自身は現地に行って見ることができなかったものの「現地の反応はとても良かった」と聞いているそうだ。

鑄さんは「作品が展示されたことは、私個人の力ではできないことなので、力を貸して頂いた方に感謝しています」と語っていた。