木村多江のドッキリ企画 じゅんいちダビッドソンの対応に称賛の声
木村多江が仕掛け人となったドッキリ企画。理不尽な要求を毅然とした対応ではねのけたじゅんいちダビットソンに多くの反響。
■その後「見事な対応」を内村も絶賛
木村に屈して、一筆書いてしまうとペンから電流が流れてドッキリ成立となるのだが、じゅんいちは「別に言わんけど、それをこの状況で書かされるのが癪なんで」「申し訳ないという気持ちがあるのであれば、出て行ってもらっていいですか?」と最後まで木村の理不尽な要求に屈することはなかった。
その後ネタバラしされると、じゅんいちは「よかったぁ~!」と安堵。司会の内村光良も「多江さんがキレて以降、よく立ち向かっていったよね」と、毅然とした対応を貫いた彼を称賛した。
■「かっこいい!」ネット上でも大反響
毅然とした対応を貫いたじゅんいちに、インターネット上では「じゅんいちダビッドソンすげぇな。悪いことは悪いこと、立場も気にせず正論出して言えるってかっこいい」「理不尽な要求跳ね除けるし、きちんと正論言えるの尊敬する」と多くの反響が。
一方の木村も、5時間の猛練習をしてこのドッキリに臨んでいたそうで、ドラマのような展開を生んだこの企画は、番組内で「最優秀ダマされた大賞」を受賞した。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)