高須院長、がん治療の1クール目終了を報告 「死ぬことは回避できました」
がんの挑戦的治療法に臨んでいた高須院長。1クール目の治療を終え「人生劇場の舞台はまだ続きます」と意欲的だ。
■「ステージが下がりました」と報告
全身がんであることを公表している高須院長は、先月1日に入院して挑戦的治療法に臨んでいた。
一時は副作用でつらそうな様子もうかがわせていたが、今月5日には「期待した以上の効果がありました」と明かし、その2日後には「おかげさまで挑戦的治療に使った抗がん剤の効果が出ております。ステージが下がりました」と説明して反響を呼んだ。
■舞台はまだ続きます
きょう16日朝には、「今日癌治療1クール目が終了します。とりあえずすぐに死ぬことは回避できました」とツイート。
「ぼろぼろになった外見をつぎの癌治療2クール目が始まる前に再生させます」とし、「カーテンコール、待っててください。僕の人生劇場の舞台はまだ続きます」と今後の活動への意欲をみせている。
おはようございます。
今日癌治療1クール目が終了します。
とりあえずすぐに死ぬことは回避できました。
ぼろぼろになった外見をつぎの癌治療2クールが始まる前に再生させます。
カーテンコール😃✌️待っててください。
僕の人生劇場の舞台はまだ続きます。 pic.twitter.com/W2iwyqrlMR
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 15, 2021