宮迫博之、斬新すぎるお悩み企画に視聴者が衝撃 「一瞬間違えたと思った」
ウルトラマンベリアルの姿で身近な悩みに答える宮迫博之。「楽をしている」と思われがちな芸能人の陰の努力とは…。
タレントの宮迫博之が15日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を更新。顔を見せずにソフビ人形だけが登場する斬新な企画に、爆笑するファンが相次いでいる。
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■「ベリアル」になりきって疑問を解決
ウルトラマンシリーズの悪役「ウルトラマンベリアル」の声優を務めたことがある宮迫が、同キャラクターになりきって疑問に答える企画「ベリアルこどもそうだんしつ」を投稿。その中で「なんで芸能人は遊んでお金がもらえるんですか?」と質問があった。
ハワイなど海外に行き、仲間同士で和気あいあいと買い物をして、バンジージャンプなどで「こんな高いところから飛べないよ〜!」と絶叫して、おいしい食べ物を食べ、番組の最後はキレイな夕日をバックにエンドールが流れ…といった番組を例に出すと宮迫は「何だその仕事は!?」とツッコミを入れ、「たしかに見ている側は、ただ遊んでいるだけでたくさんのお金をもらっているように見える」と悪役らしさ全開の声で疑問に共感する。
■芸能界の厳しさを語る
「だが、しかし」と続け、「その番組のゲストもしくはMCに選ばれるまでのそいつらの努力、ハンパなものじゃないぞ!」と力説。
「いいか? 何千何万の人々の中からその有名人になるまでの軌跡。生半可なものじゃない」と同世代の時代の芸人たちも数えるほどしか生き残っていないと話し、「そこには圧倒的な運、圧倒的な出会い、色々なものが複合してようやく一握りの有名人になれるのだ」とベリアルが劇中で絶対に言わないであろう芸能界の厳しさを語る。