藤田ニコル、『真夏の絶恐映像』で大絶叫 ロケ中のぱるるにも異変が起きる
続々と紹介される恐怖映像や心霊写真、さらには災いを呼ぶ因縁物の恐怖エピソードの数々に、出演者たちは恐怖のどん底に突き落とされる。
■科学では証明できないものが存在する
恐怖の収録を終えた出演者たちからコメントが寄せられている。
的場:いやー、世の中には分からないことが多いね。無念な死に方をした人の魂はこの世に残るんだろうな。正直噓臭いと思ったものもあったけど、嘘だとは断言できない。ただ一つだけ言えるのは、今の科学では証明できないものがこの世には必ず存在する。
俺はやっぱり“因縁物”が怖かったかな。亡くなって一つのものに念が宿ると、そこにすべての念がこもるので、負の念が宿っていたら、それほど怖いものはないよね。
この番組を見ていただいて、夏なので涼しくなって、世の中には不思議なことがあるんだなと感じていただけたらそれだけで満足です。あと俺、結構厳しいところにロケ行っているので、そちらもご期待ください。
西村:私の中で印象的だったのが“心霊テープ”。声がするっていうのは昔からありましたけど、あれは衝撃的でしたね。
いわくつきの物が、世の中には沢山あるんだと思いました。もしかしたら、発見されていなくて、ずっとどこかで眠っているものがもっと存在しているかと思うと、見つけてあげたほうがいいのか、それともそっとしておいたほうがいいのか…難しい問題ですね。
■恐怖のワンツーパンチを何発も受けた感じ
藤田:もうなんか胃が痛いですね。家で見ていたら楽しいんだと思いますけど、現場でそれを体感する身としては、何か出てきちゃいそうで恐怖でしたね。
再現 VTR では、鉄道員の方が人に“黒いもや”が見えると、その人の死が分かるっていう話があって。それがリアルな体験談だったので、怖かったですね。
心が強い方は一人でも大丈夫だと思いますが、そうでない方はカップルとか家族で手を繋いで見てください!
あばれる君:なんだかぐったりしますね。恐怖のワンツーパンチを何発も受けた感じです。
錦鯉さんとぱるる(島崎)がロケに行った“開かずの間”の扉の封じ方が尋常じゃなく、感情にまかせて封印したかのようで、それが今でも頭に残っていて怖いですね。
因縁物に関しては、とてつもなく強烈な念がこもっているものや、我々に何かしらの影響を及ぼしているものがあるのも、本当にある話だと思います。軍刀とか武器っていうのは、兵隊さんが自分たちの命を守るためのものなので、強い念がこもっているんだろうと思います。
■怖くてリプレイはほとんど目をつぶっていた
神田:どんな進行よりも疲れました。写真や映像に霊が写り込んでいるのとか、そういうのは本当に苦手なんです。一瞬写った映像をリプレイするんですけど、リプレイはほとんど目をつぶっていました。
つり橋を渡る女の子が、足を引っ掛けてしまって、その後に外国人のような大きな顔が出てきた映像では、今日一番大きな声を出してしまいました。進行役なので、そんなにリアクションをとってはいけないと思っていたのですが、我慢できなくて。あの映像が一番印象的で脳裏に焼き付いています。本当に怖かったです。
また、同番組の放送に先駆けて、テレビ東京公式YouTubeチャンネルにて限定オリジナル動画を配信中。実体験をもとにした恐怖の再現ドラマから、地上波放送では語られなかった未公開トークなど、戦慄の恐怖映像が盛りだくさんの内容となっている。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)