BTSが『音楽の日』で話題の新曲披露　スペシャルステージでパフォーマンスも

韓国の男性ヒップホップグループ・BTSが、17日（土）放送のTBS系音楽特番『音楽の日』（午後2時）で、新曲『Permission to Dance』をフルサイズで歌唱することが12日、発表された。

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■8時間にわたって生放送

『音楽の日』は、「音楽の力で日本を元気に！」という願いを込め、2011年にスタートした夏の大型音楽特番。

総合司会を中居正広と同局の安住紳一郎アナウンサーが務め、今年は「Wa！」をテーマに、さまざまなアーティストの名曲とパフォーマンスが、約8時間にわたる生放送で繰り広げられる。

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■世界で大反響の新曲

今回が同番組初出演となるBTSは、日本のテレビ番組で『Permission to Dance』を披露するのは初めて。

今月9日発売の同曲は、すでに世界的ヒットとなっているCD『Butter』のカップリングとして収録。発売翌日には、日本を含む世界92の国と地域で、iTunesトップソングチャート1位を獲得し、ミュージックビデオ（MV）は、公開からわずか52時間で1億再生を突破するなど反響を呼んだ。

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■必見のパフォーマンス

さらに、MVでは特別な振り付けが登場することでも話題に。国際手話を使って、「楽しい」「踊る」「平和」を意味する動作をつなげ、明るくポジティブなメッセージを発している。

『音楽の日』では、BTSが番組のためだけのスペシャルステージを披露することになっており、日本に笑顔を届けるパフォーマンスは必見だ。