死別の夫が贈った指輪を小姑が返却要求　未亡人の相談に「闘うべき」とエール

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■夫の家族が驚くべき要求

メッセージは「ダニエルから贈られた指輪は全部こちらに引き渡しなさい」「ダニエルが購入したものだけれど、亡くなったのだから私たち家族の物です」という内容で、女性はひどく驚いた。

結婚指輪だけならともかく、残る2品（婚約指輪とエタニティリング）は大変美しく高額な商品。しかも思い出の品なので「返したくない」と主張したところ、ダニエルさんの家族は「ならば法的措置も検討する」と脅してきたという。

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■専門家を頼るべき

この投稿に驚いた人たちは、「奥さんも弁護士を雇って闘うべき」「夫が生前買ってくれたギフトを手放すなんて、あり得ない」というアドバイスを多く書き込んでいる。

日本でも、この手のトラブルは少なくないという。特に子供がいない夫婦のうちどちらかが亡くなった場合、残されたお金や遺品をめぐって義理の家族ともめることがある。そういう場合にはひとりで悩まず、まずは専門家である弁護士に相談するのが望ましいそうだ。