山田孝之、燃え盛る聖火手に「トーチキス」 集まった記者陣沸かせる
俳優の山田孝之が9日、東京・町田で開催された「東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニー」に登場。突然の登壇に記者陣も大慌てに…。
■セレモニーに変更された「聖火リレー」
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、取りやめとなっている聖火リレー。
当初は9日から23日まで、公道を走り聖火が移されていく予定だったが、感染防止対策が敷かれたイベント会場で火を受け継ぐセレモニーに変更されている。
■ワイルドなランナーが一人…
東京都エリア初日であるこの日、「世田谷エリア」走者としてエントリーしていたのは36名。
髪を結び、無精ヒゲ姿といういつもどおりのワイルドなスタイルで登場した山田は、持っていたトーチに火が移ると左拳を突き上げガッツポーズ。その後、聖火をじっくり見つめた後、会場に集まった報道陣に向かってピースサインを決めた。