でっぱりん、つわりに苦しむ妊婦にエール 「ビックリするくらい元気に」
妊娠中のでっぱりんが、つわりで苦労した経験を振り返った。夫・ヤスも考えが変わったことを明かしている。
『あいのり Asian Journey』(Netflix・フジテレビ)に出演して人気を集めたでっぱりんが8日、自身のAmeba公式ブログを更新。過酷なつわりの経験について明かしている。
■時間が経つのが遅かった
でっぱりんは昨年10月にYouTuberで社会活動家のヤスと結婚し、今年4月に第1子の妊娠を公表していた。
「人生で一番生きるのが辛かった」と題したエントリーで、この日で妊娠17週目が過ぎることを報告すると、「早い! 早すぎる! つわりのときはあんなに時間経つの遅かったのに…。時間経つのも日にちが経つのも遅くて、まじで1日生きることに精一杯だったのを思い出す」と振り返った。
■ドラマや音楽まで苦手に
つわりについて、「何してもきつくて、何しても気持ち悪くて、食べたいのに食べれなくて、食べたら吐いちゃうし…」と振り返り、つわりが妊娠5週目から始まり、7~8週目にピークを迎え、13~14週目で終わったことを説明する。
具体的に、「犬の匂い無理、リビングの匂い無理、料理の匂い無理、そうめんしか食べれない、一日続く気持ち悪さ、つねに嘔吐、お茶が無理」と記すと、「とにかく、何しても! きつかった。イライラするしきついし…」とかなり辛かった様子。
さらに「つわりのときに見てたドラマや映画や食べ物、音楽が嫌いになったのよ、私」「そのくらいつわりを思い出したくないんだよね、たぶん」と赤裸々に明かした。