有村架純、七夕の願いに「平和な日常」の再来を強く願う

女優の有村架純が「映画 太陽の子」舞台挨拶に登場。七夕の願いとして平和な日常が戻ることを願った。

■「安心・安全の世界」

その後、短冊に夢や希望、抱負を書いたメンバー。「映像の力が世界中の人に届きますように」と記したのは黒崎監督。國村は「いま一番欲しいもの」と前置きをした上で「やすらぎ」と書き、柳楽は「映画の力でみんなに元気を」と明かした。

有村は「安心・安全の世界が訪れますように」として、コロナ禍のいまを振り返り「世界中が混乱状況にある。いつになったら何も心配事なく平和に過ごせるのだろうか、ということは永遠のテーマなのだろうと改めて思った。なので安心・安全の世界が一刻も早く訪れたらいいなと心から思っています」と説明。会場からは大きな拍手が上がり、イベントは幕となった。


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■公開は来月6日を予定

柳楽優弥

本作は8月6日から全国公開予定(配給はイオンエンターテイメント)。

一方で8月22日までは東京などで緊急事態宣言の再発出がされる見込みとあり、公開日変更などの可能性もあるが、一度は見ておきたい興味深いテーマといえる。

©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS/「太陽の子」フィルムパートナーズ

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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