四千頭身・後藤、バブリーなタワマン暮らしが一転 コロナ禍で「普通にカツカツ」
タワマンに引っ越し、アウディを乗り回していた四千頭身・後藤拓実が実情を明かして…。
4日放送『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)では、人気若手芸人の金銭事情を調査。タワマンに引っ越し、高級外車・アウディを乗り回すなどバブリーな私生活を公開していた四千頭身・後藤拓実が、驚きの現況を明かした。
◼大人気の四千頭身だったが…
お笑い第7世代の人気トリオ・四千頭身の中心人物としてブレーク、多くの番組に出演していた後藤。その勢いのまま、20年末には都内一等地のタワーマンションに引っ越し、アウディを購入するなど豪快でバブリーな生活を送っていると明かされている。
後藤は「あのときは、お金がなくなっている感覚はなかったですね、湧いてきてました。石油掘ったのかと思ってました」と当時を振り返る。それを証明するかのように、自宅には衝動買いした55万円のバーカウンターや3万円の砂時計型アロマディフューザーなど高価な品が並んでいた。
◼コロナ禍で一転
しかしこのバブリーな生活は長くは続かなかったようで、現在は「普通にカツカツ」だと明かされる。
後藤は「コロナ禍なんで営業もないですし…覚悟はしてたんですけどね」と暗い表情を浮かべ、収入が「5分の1ぐらい」まで激減したと主張。タワマンの高層階で明細や領収書をこまめに確認、毎日のように記帳する、堅実な生活を送っていると判明した。