心理学専門の女性がTikTokで恋愛指南 「トラブル時にバラ色な頃の回顧は無駄」
恋人の意外な本性に気づいてゲンナリしたとき、ついしてしまいがちな行動とは?
■第3のステージとは?
女性によると、続く第3ステージで「この関係はヤバいかも」と気づき始める人もいるという。この時期にやりがちなのは、バラ色だった第1のステージを回顧し「私たちの関係はあんなにステキだったはず」と考えることだ。
しかし女性は、「それはただの思い違い」と断言。本性を知った段階でもめ始めるカップルは、結局は同じ理由で衝突を繰り返すだけとのこと。「そういう関係から抜け出す方法を模索することになる」とも語った。
■よくあるパターンに視聴者納得
「確かにその通りだ」という人たちが女性の話に共感し、動画はあっという間に740万回を超える再生回数を記録したという。
どんな恋も、最初のうちはステキに感じるもの。しかし互いに対する遠慮がなくなり相手の素が見えたとき、そして相性が合わないと気づいたとき、第1のステージを回顧しても意味はない。
続く関係か、それとも壊れる関係か。第2ステージ以降に気づく相手の本当の姿と性格を、しっかり見極める必要がありそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)