元新体操・畠山愛理、現役時代は日露で遠距離恋愛 長嶋一茂は「俺なら絶対行く」
元新体操選手・畠山愛理が当時の恋愛事情を赤裸々告白。その内容に長嶋一茂が持論を展開して…。
◼恋多き一茂
畠山の夫は、日本代表の4番候補として名が挙がるプロ野球選手・広島東洋カープの鈴木誠也選手。「広島が連覇して強い時期は彼を中心に回っていた。広島の強さイコール彼の強さ」と一茂は元プロ野球選手らしく、鈴木選手を評価する。
そこから「その奥様がおキレイで…。恋多きカズくんとしては、本当は(畠山と)恋したいけど今日は恋は封印します」と笑いを誘った。
◼新体操は恋愛を推奨
「なにかを成し遂げるには恋愛は妨げでしかない、というのが日本の美徳とされてきた」としたうえで、その常識を覆して急成長した団体こそ、畠山も所属していた新体操フェアリージャパンだと解説される。
同チームのロシア人コーチからは「キレイになるし『魅せる競技』なので恋愛をしなさい」と恋愛が推奨されており、その指導方法が躍進につながったと明かされた。
畠山も「旦那さんじゃないんですけどね」と笑いながら、現役時代には恋人がいたと告白。ただしロシアに住んで練習をしていたため、「同い年の女の子の恋愛と全然違ってメールと電話(ばかりだった)」と遠距離恋愛で相手と会う時間もほぼなかったと振り返った。