だいたひかる、不妊治療での苦しい経験を振り返る 「無念で涙が出ました」
だいたひかるが、受精卵の移植が延期となった女性からの問いかけに答え、自身の経験を振り返ってエールを送った。
お笑いタレント・だいたひかるがきょう1日、自身のAmeba公式ブログを更新。不妊治療中に何度も泣いた経験について振り返った。
■不妊治療を経て妊娠
だいたは2013年にアートディレクター・小泉貴之氏と再婚し、2014年から不妊治療を受けていたが、2016年に乳がんが判明したため中断。2019年に乳がんが再発して手術を受けた。
昨年8月、がんの治療を中断して不妊治療を再開することを明かし、受精卵を移植して今年5月に妊娠したことを公表。先月28日には、妊娠が順調に経過していることを報告していた。
■読者からの問いかけに…
だいたは、ブログに寄せられた、受精卵の移植が2回延期になったという女性からの「病院でも帰り道でも帰ってからも泣いています…こんなときは泣いていましたか?」というコメントを紹介。
この問いかけに、「卵を早く戻したい気持ちは重々わかります。泣いても良いと思いますよ!」と応じた。