松丸亮吾、“リアルポケモン探し”企画参加に大興奮 「机上の空論がどんどん形に」
松丸亮吾がポケモンへの愛を炸裂! 頭の中で想像していた「リアル世界にポケモンがいたら?」を現実に。
1日、よみうりランドにて『Pokémon Wonder(ポケモンワンダー)』 発表会が開かれ、タレント・クリエイターの松丸亮吾が登場。今回の企画への思い、そしてポケモンへの思いを熱く語った。
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■そもそも『ポケモンワンダー』とは?
『ポケモンワンダー』は、よみうりランド内の”本物の自然”の中で「ポケモン」を探すネイチャーアドベンチャー。
よみうりランドの奥深く、約20年間手つかずだった4,500平方メートルの森を舞台に、ポケモンリサーチャーとして草木をかき分け、頭をひねり、家族や仲間と力を合わせてポケモンを探す…「自然」との調和をコンセプトに、さまざまなかつてない手法でポケモンたちを表現している。
■自ら“考える”体験をしてほしい
『ポケモンワンダー』にもクリエイターとして参加した松丸は「今までもポケモン×謎解きを作ってきたが、出題者が存在して子どもたちに投げかける必要がある。それは自分で自ら考えた体験と言えるのか? と思っていた」と明かす。
このアクティビティでは、普段の「ひらめきで解ける」謎とは違い、日本語が使えないことが大変だったそう。
「今回はポケモンですし、森の体験。ポケモンが暗号残すわけがないんですよ。自分の場所を謎解きで出すわけがない」と苦笑いし、「今までとは全然違う構築が必要。ヒントがいっぱいでてるのに、それをヒントとは思わせない。どう自然に、自分で考えてすすめるかっていうのがすごく大変でしたね」と苦労を語る。