国分太一、昨夜の『鉄腕ダッシュ』に続き福島での米作りを紹介 ファンも思わず感動

福島・葛尾村での農作業の様子を投稿した国分。日本の原風景のような美しい写真に、感動の声が上がった。

2021/06/28 18:15

TOKIO・国分太一

TOKIOの国分太一が28日、自身の公式ツイッターを更新。福島県内で取り組んでいる米作りの様子について明かした。


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■21度目の米作り

TOKIOは日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画として誕生した福島・浪江町のDASH村でオリジナル品種の米作りを行っていたが、東日本大震災の影響で帰還困難区域に指定されたこともあり、その後は新潟県内や福島市内の水田を使用していた。

昨年はコロナ禍で福島への移動ができず、東京都内での米作りとなったが、今年は「米が生まれ育ったのと近い場所で育てたい」との思いから、DASH村から5キロの位置にある福島・葛尾村で生産することに。

27日放送の同番組では、地元の人たちの協力を得て、荒れ放題だった場所を開拓して田んぼにし、苦労やトラブルを乗り越えて21度目の田植えにこぎつけた様子を紹介していた。

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■さわやかな福島の光景

国分は、「今日も米作り。青空の下で、もくもくと作業。今日も福島元気っす!」とツイート。「この景色を皆さんにおすそわけ!」と写真を投稿した。

写真では、国分が田んぼの周りの草刈りをしている様子のほか、青空の下に広がる青々とした田んぼや山、草木の様子など、夏の始まりを思わせる福島のさわやかな光景が写っている。


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■「実家に帰ったような気に」

日本の原風景を切り取ったような美しい写真に、フォロワーからは「木々と田んぼの緑、青い空、それだけなのに、涙が出てきます」「素晴らし過ぎて涙が出そう」「すごく素敵なところ」と多数のコメントが寄せられた。

また、福島県出身のファンから「実家に帰ったような気になれます」「この自然がきれいな福島に生まれて良かったって思います」「福島の良いところをたくさん伝え続けてくれてありがとうございます」との声も届いている。

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(文/しらべぇ編集部・けろこ

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