気まずさに追い打ち… 親しくない人とふたりきりになったときの最悪な展開
あまり親しくない人とふたりきりになれば、なにを話していいのかわからず気まずい空気になることもあるだろう。
初対面やまだあまり親しくしていない段階でふたりきりになると、なにを話していいのかわからなくなることは多い。コミュニケーション能力に自信がない人なら、なおさらだろう。
ただ、そんな状況を回避したくても、相手の応対によって、ひたすら空気が悪くなってしまうケースがある。そこで、しらべぇ取材班は「あまり親しくない人とふたりきりになったときの最悪な展開」について体験談を聞いた。
①無言がひたすら続く
「他部署の人を含めた数名と、仕事で外出する機会がありました。ほとんど話したことがない人もいて不安でしたが、社交的な性格の先輩がいたのでなんとか楽しく話せていたんです。
しかし帰り道でその先輩と別れたときから、みんないきなりおとなしくなってしまって…。誰も話さず、ひたすら無言の時間が続いたんです。あまりの気まずさに、嫌な汗をかきましたよ」(20代・女性)
②会話が続かない
「中途採用で入社した人とふたりきりになり、なにか話さなければと思ったんです。そこでどうでもいいような話を振ったのですが、すぐに会話が終わってしまって…。
私もあまりコミュニケーション能力が高いほうでなく、さらにあちらも人見知りのようで、そのせいで会話がうまく続かなかったのでしょうね。今では仲良くなり、楽しく話せています」(30代・女性)