事故物件かいたずらか… 床に残った怖すぎる“遺体の痕跡”を新入居者が公開
「昔の住人が亡くなった家だけど、いいか…」。そう思い住み始めた家に、驚くような汚れが…。
■気になる意見を無視できず
「ダメよ、こんな家はすぐに売り払ったほうがいい」。そんな提案も寄せられたが、「床のシミは遺体から染み出した体液と見て間違いない」「まずは確認してみて」という意見もあったそうだ。
「ただのいたずらよね…」と考えていた女性も気持ち悪くなり、念のため確認してみることにした。
■怖すぎる結果
女性はシミに薬品を吹きかけ事実を確認する様子も、撮影することにした。そして汚れが残っている場所、またきれいな場所それぞれに、勢いよく液を噴射。すると薬品がかかったシミからはシュワシュワと泡がたち、血痕であることが判明したという。
同女性がかつて読んだ死亡記事には、以前この家で暮らしていた人物について「自宅で静かな死を迎えた」と書かれていたそうだ。それでも大量の血痕・体液が垂れ流しになるまで誰にも気づかれなかったのだとしたら、あまりにも気の毒な話だ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)