小林礼奈、ファンのエールに感謝 悩む人に「救われる時間になれば」と励ましも
誹謗中傷に悩まされてきた小林。ファンのエールに支えられ、自身も苦しむ人に励ましを送ったことを明かした。
■困っている人にメッセージ
悪質な中傷について、改めて「ネットが普及した今、指で人を殺せる時代です。指殺という言葉があるぐらいです」と強調すると、「命を奪う人もいれば、私に励ましのコメントやDM、メールをくれる人達はもはや、命の恩人です」と記す。
励ましに触発されたようで、「そんな皆様を見習い、私も最近、誹謗中傷に困っている人にDMを送ってみたりしました!」と告白。
その意図について、「私も皆様にしてもらったように、困っていたり、泣いていたりするかもしれない人が、少しでも、ほんの一瞬でも救われる時間になればと思い、そういうことを今後もやっていきたいなと思うようになりました」と語った。
■道が開けました
ファンに向けて、「心優しい皆様、気付かせてくれてありがとう。道が開けました」と重ねて感謝。
最後は、「自分がしてもらって嬉しかったことは、他人にもしてあげたい。私のファンの皆さんは、なんて心がキレイで優しいんだと、感動しています。本当にありがとう」と結んでいる。
■ファンからは気遣いや励ましが
ファンからは、「みんなから嫌われているなんてことは絶対にありません!」「アンチに使う時間なんてもったいないよ!」「楽しいこと、礼奈さんが幸せになれることに時間を使いましょ」「見たくないものは見なくていいと思うよ」と気遣うコメントが書き込まれた。
また、「これからも応援していますよ」「あなたの味方です」「応援してる人もたくさんいます」「とても立派だし成長されてるな~と思いました」などの声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)