『シン・エヴァ』コラボのオールナイトニッポン　史上空前の声優ら16名が出演

21日、25時より放送される『オールナイトニッポン』と映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』がコラボレートした特別番組『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』に史上空前となる16名のキャスト・スタッフが出演することが決定した。

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■シリーズを語り尽くすラジオ特番

3月8日(月)の公開以来、2021年上半期の映画の興行成績ランキングを独走している『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。「シンエヴァラストラン」として、大きな盛り上がりを見せる中、企画された特番だ。

今回は、1995年10月の放送開始からじつに26年を経た『エヴァンゲリオン』シリーズについて語り尽くすラジオ特番となっており、オリジナルキャストや制作に関わったスタッフ16名の出演者たちが、幅広く『エヴァンゲリオン』について語っていく。

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■総勢16名のキャストや制作スタッフが出演

スタジオの進行はフリーアナウンサーの荘口彰久が務め、生放送のスタジオには、碇シンジ役の緒方恵美、綾波レイ／アヤナミレイ（仮称）役の林原めぐみ、式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子、伊吹マヤ役の長沢美樹の4名が出演する。

『シン・エヴァ』についてのメッセージを寄せるのは、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、清川元夢、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、沢城みゆき、山寺宏一の出演者10名と、庵野秀明総監督を一番近くで支えた鶴巻和哉監督と前田真宏監督の2名。

なお、鶴巻監督と前田監督はリモートにて生出演する。

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■ファン必聴の貴重な2時間

一夜限りの特別番組『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』は、今夜25時からニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送。番組はラジオ、そしてスマホやパソコンからはradikoを通じて聴くことができる。

今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』関連でこれだけのキャスト・スタッフたちがラジオの生放送で語るのは初めてであり、貴重な2時間となるはずだ。