北川景子、『リコカツ』クランクアップに感慨ひとしお 主人公に「すごく共感」

北川景子が、あす最終回を迎える主演ドラマ『リコカツ』のクランクアップに際し、コメントを寄せている。

2021/06/17 12:00

リコカツ

女優・北川景子が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『リコカツ』(金曜・午後10時)が、このほどクランクアップを迎えた。


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■あす18日に最終回

同ドラマは、“交際ゼロ日”でスピード結婚したものの、約1ヶ月で離婚してしまった主人公・咲(北川)と、厳格な自衛官一家で育った航空救難団のエース隊員・紘一(永山瑛太)を中心に、現代ならではの価値観と、いつの時代も普遍的な男女のもめごとを、“リコカツ”というキーワードを通じて描いてきた。

あす18日よる10時から放送される最終回の第10話では、互いの気持ちを確かめ合った咲と紘一が改めて交際をスタートさせる。

マンションを売却したことを後悔する二人のために、貴也(高橋光臣)が買い戻しの交渉を試みると、買い主が直接事情を聞きたいとして、自らマンションを訪れる。

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■咲と紘一、二人の選択は

そんな中、咲は3年間のパリ研修の話を受けるかどうか悩んでいた。ようやく手にしたチャンスだったが、紘一との新たな生活を考えると、なかなか答えが出せない。研修を受けるとすれば、連(白洲迅)の新しい小説が完成した後で、時間が迫っていた。

一方、パリ研修の話を連から聞かされていた紘一は、咲のためにと悩んだ末に、ある決意を秘めていた。互いの幸せを優先しようとする咲と紘一は、どんな選択をするのか。

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