Creepy Nuts・R指定が『GS美神』愛を熱弁 「霊感ある女性がタイプに」
Creepy Nuts・R-指定がバイブルとするマンガ『GS美神 極楽大作戦』の魅力を語った。
15日深夜放送『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)では、Creepy Nuts・R-指定とDJ松永、EXITが「バイブルとしているマンガ」について力説。R-指定が大きな影響を受けたマンガを明かし、話題を集めている。
◼マンガブーム
2020年の紙・電子両方合わせた推定販売金額が過去最高額を達成したマンガ市場。この日は『俺のぶっちぎりバイブル漫画』と題し、Creepy NutsとEXITがそれぞれのバイブルマンガを語っていった。
『ONE PIECE』(集英社)を殿堂入りマンガとするEXIT・兼近大樹はメディアミックスで展開された人気作『東京喰種 トーキョーグール』(同社)シリーズ。りんたろー。は車椅子バスケの世界を描く『リアル』(同社)を挙げ、それぞれの作品の魅力を熱弁する。
◼傑作不良漫画
松永が選んだのは不良マンガの傑作『クローズ』(秋田書店)。
作中に登場した、硬派なバイクチームとして人気を博す武装戦線に憧れ、「4代目ヘッド・九能龍信みたいなやつとラップグループを組みたかった」と松永は吐露。主人公・坊屋春道の舎弟でお調子者キャラだったヤスと「組んじゃった」とR-指定を指して笑った。