ノンスタ石田、NSC講師業で400本の台本を添削 「先生ってほんま大変」
4月からNSC(吉本総合芸能学院)で講師を務めている石田明。自身の業務を通して、“先生”という仕事の大変さを痛感したという。
2021/06/15 13:15
お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が15日、自身のAmeba公式ブログを更新。ネタの添削で寝不足になってしまったことを明かしている。
■400本のネタを添削
2021年4月よりNSC(吉本総合芸能学院)で講師を務めている石田。同学院の東京・大阪校で「ネタ作り」のテーマで教鞭を執っているのだが、生徒から提出された400本ものネタの台本を添削したという。
添削時間について石田は当初、「1本につき5分くらいかな」と思っていたそうだが、いざやり出すと1本につき10分はかかってしまったとのことで、「根が真面目なんですね」としみじみ。
石田は台本の添削に400本×10分で合計4000分かかったとことに「いやまじでパンパンでした」つづっており、「久しぶりに大型の寝不足を経験しました」と達成感に満ちた様子で記している。
■「いやー、先生すごいわ」
久しぶりに大型の寝不足を経験した石田。自身の苦労から「先生ってほんま大変ですね」「テストの採点もそうだし毎日授業であんだけしゃべってるんですもんね」とコメント。
現在、石田は月に90分の授業が3回の日と、90分の授業が4回の日があるそうで、それだけでもかなりハードに感じているよう。「いやー、先生すごいわ」と身に染みて“先生”という仕事の大変さを痛感していた。
■生徒たちと真剣に向き合う姿に称賛
こちらの投稿には、ファンから「すごいですね」「本当にお疲れ様です」という声の他、「学校と違って正解不正解が正確にあるものでもないですもんね」「きちんと向き合って添削された石田さんのお人柄、素晴らしいです」と、手抜きをせずに400本もの台本を丁寧に添削したことを称賛する声が寄せられていた。
さらにファンからは「体調お気をつけてください」「体はご自愛くださいね」「倒れないように無理せず仕事してください」と石田を心配のする気遣いのコメントも届けられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)