藤田ニコル、将来を不安視するニューヨークに助言　「元の生活に戻るだけ」

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◼保険を打ちたい

1度目のブレーク後、すべての仕事を失った有吉は「家賃20万円から10万円に下げた」経験があるため、「俺も保険打ちたい。無理なところに住みたくないし買いたくない」と屋敷に共感を示す。

この主張に対し「（昔住んでいた）埼玉のアパートに戻れる。そのときの記憶が長いんで、全然ボロボロでも大丈夫」と万が一があっても元の生活に戻るだけだと藤田は猛反論。

「今の荷物は（アパートに）入らないぜ」と有吉が追求したが、「荒川に捨てます、（不法投棄なので）捨てないけど」と即答し笑いを誘った。

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◼視聴者も好意的

将来を不安視し、保険を打ちたい有吉・ニューヨークに対し、藤田は攻めた生活スタイルを貫くと宣言した。もし失敗すれば埼玉に戻ればいいと腹を決めた藤田に、屋敷も「それなら強い」と称賛を贈っている。

この藤田の発言に視聴者からは「すごい考えてるんだろうけど、肝据わった投げ槍感が好き」と好意的な意見が殺到していた。