ハードオフ、諸行無常すぎる光景が話題 「大好きだったのに…」と感極まる人も
思わぬ掘り出し物が見つかるケースも多いハードオフで、衝撃的な光景に遭遇してしまい…。
■ハードオフからもエモいコメントが…
こちらの様子をハードオフコーポレーション 広報担当者に確認してもらったところ、「中古品・ジャンク品として大量にある=切ない商品みたいなイメージもありますが、中古品が大量に流通するということは、それだけ新品がヒットしたということなんですよね」という鋭い考察が登場。
「どんなに良い商品でも全てを保有し続けることはできませんし…」「脳トレたちも役目を終えてハードオフに辿り着いたのではないでしょうか」と、なかなかエモいコメントを寄せてくれた。
レトロゲームを求めてハードオフ店舗を訪れるユーザーも珍しくなく、一時期は「どこのハードオフにもある」とまで言われたファミコンソフト「燃えろ!! プロ野球」を熱心に収集するユーザーも多いようだ。
■販売場所は例の聖地
なお、ツイート投稿主・にーいちななさんに詳細を尋ねてみると、こちらの商品は、「ハードオフの要塞」として名高いハードオフ八王子大和田店で発見したという。
同店の敷地内にはハードオフの他にオフハウス、モードオフ、ホビーオフなど「◯◯オフ」の系列が多数集結しており、買い物はもちろん、各店舗を見て回るだけであっという間に時間が吹き飛んでしまう悪魔的魅力を秘めたスポット。
ハードオフユーザーの間では「聖地」としてたびたび話題になっている店舗なので、ぜひ一度足を運んでみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)