収納スペース不足を屋根裏で解決 男性の超絶DIYに「お父さんスゴすぎ」の声多数
すぐに埋まってしまう収納スペース。しかしある場所に目をつけ、解決した器用な男性がいる。
服を片付けたくても、十分な場所がない。そう困っていた男性が、思いもよらぬ場所を収納部屋に作りかえたことを、『The Sun』など海外メディアが報じた。
■収納場所が足りず困った家族
アメリカ・メリーランド州で暮らす男性は、家屋の改装やデザインを請け負う会社を営んでいる。しかし自宅には収納スペースが足りず、困っていたのだという。
そして昨年夏のこと、自宅の屋根裏を確認した男性はふと「こんなにスペースがあるのだから、使わない手はない」と気づいた。そこで友人たちに「手伝ってくれない?」と声をかけ、さっそく作業にとりかかった。
■生まれ変わった屋根裏
床材を貼り、両サイドにはさまざまなタイプの衣類を入れる収納棚を設置。ライトを完備し、奥にはテーブルと椅子も置いたところ、暗く汚かった屋根裏は、立派でオシャレな部屋としても機能するようになった。
家族のためにも男性は急ピッチで作業を進めたようで、わずか3週間ですべてを仕上げたと報じられた。