キンコン梶原、『プペル』ミュージカル化に出演意欲 「まだ話来てないな…」
キングコング・梶原雄太がツイッターを更新。『えんとつ町のプペル』のミュージカルへの出演意欲を見せている。
2021/06/04 19:45
「カジサック」ことキングコングの梶原雄太が4日、自身のツイッターを更新。『えんとつ町のプペル』のミュージカル化発表に言及した。
■ミュージカル化が発表
同日、相方・西野亮廣が書いたベストセラー絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)がミュージカル化されることが分かり、スコップ役をオリエンタルラジオの藤森慎吾が務めることが発表された。
この発表を受け、西野がツイッターを更新。作者であるので西野からすると喜びの気持ちからの報告と思われるが、この投稿を見た梶原はツイッターで困惑した様子を見せている。
■「いつでもいけます」
同日、西野の投稿を引用する形で梶原はツイッターを更新。「あれ? まだ話来てないな」「てゆうかミュージカル? 聞いてないな」と明らかに困惑した様子を見せた梶原。相方ではあるが出演の話はおろか、どうやらミュージカル化の話すら聞かされていなかったようだ。
映画版では町人Aの声優を務めていた梶原。「上を見たって…」「 ロクな大人に…」と町人Aのセリフを引用して、「いつでもいけます」と出演オファーを心待ちにしているようだった。
■出演を熱望する声
投稿には「町人Aはカジサックで決まり」「絶対出て欲しい」と出演を熱望する声が。「最高やないかい」「楽しみにしてまーす!」とファンは出演できるか今後の展開が楽しみにしているようだった。
また映画出演時、自身のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』で公開した収録の様子が、当時話題となっていたこともあり、「またリムジンで参上ですか?」「ミュージカルなら『うめぇ』って挟むチャンスあるのでは?」などとミュージカル出演時の動画を期待する声が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)