立川志らく、『ダウンタウンDX』での箸づかいを釈明 「弱み見せたとき人間性わかる」とも
立川志らくが“箸の持ち方ドン引き”との記事に納得も…。ファンからは同情の声もあがっている。
■「慌ててつい」
記事を受け、志らくは「確かに見苦しい」とコメント。また正しい箸の持ち方は知っており、普段は人前で不快感を与えないようにきちんと持つようにしているとのこと。
しかしながら、「子供との撮影場面だから慌ててつい。陳謝」と私生活で家族を巻き込んでの撮影だったため、焦っていたと釈明した。
その後も「人に弱みを見せた時に相手の人間性がわかる。普通の人は歯牙にも掛けない」と通常なら見向きもしない他人の弱点にわざわざ食いつく人の人間性を指摘。またちゃんとした人は攻撃するのではなく、助言をくれるものとしている。
人に弱みを見せた時に相手の人間性がわかる。普通の人は歯牙にも掛けない。ちゃんとした人はアドバイスしてくれる。天才は愛してくれる。馬鹿な人は攻撃してくる。箸の持ち方騒動にて。
— 志らく (@shiraku666) June 4, 2021
■ファンは「謝ることない」
この投稿にファンは「謝ることないです」「別にいいじゃない、箸の持ち方なんて人それぞれ」「箸の持ち方一つでドン引きの意味がわかりません」と援護する声が寄せられている。
また「テレビに出る人は、箸の持ち方から面接しなきゃいけないのか」と芸能人の苦労を察するユーザーの声も見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)