反抗期パワーを庭の穴掘りにぶつけた男性　快適な地下部屋をつくり続けて話題に

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■穴掘り開始から6年

穴を掘るようになり、すでに6年。ベッドなどを置くスペースもできたことから、男性は内部を撮影してSNSで公開し、大変な話題を集めた。

今では1日に5時間もそこで過ごすことがあるというが、まだ完成というわけではないそうだ。男性はこれからも作業を進め、さらに広く快適なスペースにしたいという。

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■穴掘りでストレス発散

男性は穴を掘り始めるまで暇を持て余し、ストレスもためていた。

そこで始めた作業にハマり楽しんできたが、両親は庭をひたすら掘りまくられ困惑しているようだ。しかし両親に「もう作業は終了かい？」と聞かれても、男性の答えは「まだだよ」。ここまでの作業は大変だったものの、「でもおかげでイヤな思い出が吹っ飛んだ」とも明かしている。

非行や犯罪に走らず、穴掘りに走った男性。穴が崩壊するなど、大きな事故につながらないことを願うばかりだ。