日焼けサロンのマシンから応答なく… こじ開けた客が50歳女性の「遺体」発見
いつの間にか死亡していた中年の女性。見つけた客も、相当なショックを受けたようだ。
「肌を小麦色にしたい」と考え日焼けサロンに行った客が、そこで中年女性の遺体を発見してしまった。『New York Post』など海外のメディアがまとめて報じている。
■反応がなかった女性
つい先日のこと、50歳の女性がオーストリアにある日焼けサロンを訪れ、日焼けブースに向かいベッド型のマシンに入った。
しかし退出時間を経過し、午後5時が近づいても出てくる様子はなかったため、同じサロンにいた客が不思議に思い始めたという。
■日焼けマシンの中で死亡か
「使用中」のサインがオンになっていたというが、客が何度か声をかけても返事はなかった。客もいよいよ「これはおかしい」「確認したほうがいい」と感じ始め、コインを使ってドアをこじ開けることにした。
うまく開いたことからすぐにマシン内部を確認したところ、女性はすでに意識がない状態だった。通報を受けた救急隊がただちに駆けつけ蘇生を試みたが、女性は息を吹き返さなかった。