「Kー1ガールズ」川瀬もえ、柳本絵美 美声と“戦慄のくびれ”で大会に華添える
【写真23枚】本日マスコミ陣にお披露目された2021年度「K-1ガールズ」。記者はユニットの龍と虎的存在である「癒しの正統派キレイなお姉さん」川瀬もえ、「戦慄のくびれ」柳本絵美を急襲した。
格闘技イベント「K-1」は、30日に神奈川・横浜武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」に先駆け、29日、東京・飯田橋で前日計量と記者会見を実施。その場で2021年度のK-1 ガールズ6人がお披露目となった。
しらべぇ記者は彼女たちの楽屋に突撃しインタビューを敢行。前回の2人に続き、今回直撃したのは「癒しの正統派キレイなお姉さん」こと清楚系長身モデルの川瀬もえ、鍛え上げられたボディと「戦慄のくびれ」の持ち主、柳本絵美だ。
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■「美声」武器の清純派
現在はレースクイーンやモデルとして活躍し、過去には「役員秘書」を経験したこともあるという川瀬は、まるでナレーターのような透明感ある癒やしボイスと丁寧かつ知的なしゃべり口調が特徴だ。
今回の就任についての感想を問うと「本当にキレイでかっこいいと憧れていたK-1ガールズメンバーに入れてすごく嬉しく感じています。普段から青い色が好きで、今回青いコスチュームを着ることができ、気分も大変上がっています」と、まるで取引先の社員レベルの丁寧な言い回しで喜びをあらわに。
ガールズとしての目標については「試合がもっと楽しくなるように、私達が華を添えて盛り上げていきたいなと思います!」と話す。しかし、格闘技の楽しさを知ったのは最近だったとも明かし、「まだまだ詳しくないので、今はもっとK-1のことを知りたいと思っています。ファンの方と同じ目線で試合を楽しんで、その面白さをわかりやすく発信したいですね」とも語っていた。
■女性選手の試合に注視
川瀬の武器である癒やしボイスを聞き続けていた記者は、このあたりで心地よい睡魔に襲われていたが、いかんいかんと我に返り質問で反撃。
「明日30日の注目カードは何? K-1のこと詳しくないから、まだわからないかなぁ?(ニチャア)」と陰湿に質問をぶつけると、待ってましたとばかりに「女性選手の試合はこの日2試合あり、中でもMIO選手と菅原美優選手の美人対決に注目しています。MIO選手は私と同じ関西出身で年も近く親近感がある。一方の菅原選手は笑顔が素敵な若手のホープ。女子同士の試合は男性選手の試合とはまた違って華があります。選手たちの仕上がったボディにも注目してくださいね」と完璧な回答があり、記者は轟沈。
すごく勉強熱心で大変謙虚なお人だった…。