千鳥・ノブ、一番緊張するタレントに視聴者納得 「僕はもうダメ」
『人志松本のツマミになる話』ではノブが一番恐れている芸能人について「明石家さんま」だと暴露。
28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・千鳥のノブが出演。芸能界でもっとも緊張するタレントの名を挙げ、ネット上で話題になっている。
■ダウンタウンへの恐れ
実際にお酒を飲みながら、ざっくばらんにトークをしていく同企画。番組前半には、言わずと知れたレジェンドコンビ・ダウンタウンについて盛り上がる。とくに若手・中堅芸人は「怖い」という印象を抱いている人が多いというのだが、これについてノブが補足。
「『殴られる』とか『また説教される』の怖いじゃない。カリスマです。スティーブ・ジョブスのことをAppleの社員、怖いと思うんですよ(それと同じ)」と話すと、スタジオの他芸人からは共感の声が上がっていた。
■一番緊張するのは…
そんなノブだが、芸能界で一番恐れているのはダウンタウンではなく、同じくレジェンド・明石家さんまだと語る。その理由は「『ほんで?』って言われたときに、(これ以上は)ないから」というもの。
「さんまさんのテンポに、(芸風的に)僕は邪魔になる」と考えているそうで、「僕はもうダメです」とキッパリ。実際にさんまと相対した際には固まってしまうといい、番組出演前の前室では、食事をとっても味がしないと語った。