伊集院光、お店で珍しい“完熟アボカド”に遭遇して… 「ラッキー」
伊集院光が、珍しい“完熟アボカド”を手に入れたことを報告。時間や手間がかかるため高級品のようだ。
■マンゴーやトマトはよくあるけど…
伊集院は、「完熟マンゴーとか完熟トマトはよくあるけど、完熟アボカド(もいでから熟すのを待つのではなく、ギリまでなってる)が美味しいのだが、久しぶりに入荷したというタイミングで店に顔出した。ラッキー」とツイートした。
完熟マンゴーとか完熟トマトはよくあるけど、完熟アボカド(もいでから熟すのを待つのではなく、ギリまでなってる)が美味しいのだが、久しぶりに入荷したというタイミングで店に顔出した。ラッキー。
— 伊集院光 (@HikaruIjuin) May 28, 2021
■手間や時間がかかる貴重品
日本国内で売られているアボカドの大半は輸入品で、その多くがメキシコから輸入されている。通常は未熟なうちに収穫し、輸送の間に追熟が進むが、状態にはばらつきがあり、買って割ってみたらまだ硬かった、ということも。
一方、国内では和歌山や愛媛、宮崎、熊本、沖縄などの温暖な地域で栽培されている。
完熟のアボカドは油脂分が増えるため味が濃厚で、果肉もなめらかになるが、アボカドは実がなってから収穫するまでに10ヵ月以上を要するなど時間がかかることもあり、完熟のアボカドは贈答用に使われるなど高級品のようだ。
■通常のルートには乗りにくいとの話も
伊集院のツイートには、ファンから「ラッキーですね」「伊集院さん持ってる~」とコメントが。
また、「完熟モノの青果物は傷みが早いから、通常の市場ルートの流通には乗りにくいんですよね」と、“解説”も寄せられている。
・合わせて読みたい→こういうの欲しかった… “夜遅い人専用カレー”がハウス食品から登場
(文/しらべぇ編集部・けろこ)