パンサー向井がつるの剛士に謝罪 傷つけた発言猛省し「言うんじゃなかった」

パンサー・向井慧が思いがけずつるの剛士を傷つける発言をしてしまい、すぐに反省の弁を述べた。

2021/05/28 08:30

パンサー・向井慧・つるの剛士

27日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にお笑いトリオ・パンサーの向井慧が登場。思いがけず、その場にいなかったタレント・つるの剛士を傷つけてしまったため、即座に謝罪した。


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◼生きづらい芸人達

この日は『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』で優勝したピン女芸人・吉住がプレゼンした企画『生きづらい芸人』を放送。毎日、小さなことで悩み続けるネガティブ芸人が集結したのだが、そのなかに一見ポジティブに見える向井の姿が。

周囲から「生きづらい、ネガティブなイメージがない」と指摘された向井は「見た目で明るそうってあるけど、思っている自分は明るくないし性格悪い。『みなさんの思う向井に合わせないと』って疲れている」と見た目とのギャップに苦しんでいると明かす。

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◼嶋佐はポジティブ

吉住や向井らネガティブな「生きづらい芸人」に対し、ポジティブな、悩みのない芸人代表として呼ばれていたのがピン芸人・陣内智則とお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也。特

に嶋佐は、吉住の企画プレゼン時に「ロクなこと言わないのに楽しそうにテレビ出ている」ご陽気芸人として名指しされている。

「そもそも僕も生きづらいと感じていた。でも大人になったら変わる」と嶋佐は反論するが、蛙亭・岩倉美里は「生きづらいと勘違いしている本物の根明」と一蹴。向井は嶋佐の金髪に触れ、「つるの剛士さんはイイけど、つるのさんの髪形をマネしているヤツは最悪」と斬り捨てた。

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◼反省する向井