息子の遺体に防腐処理した母親 養育費を払わされていた元夫とそろって物議を醸す

子供の死を元夫に隠し、マネキンのような姿にして保存していた母親がいた。

■元妻による釈明と反論

「息子の遺体をチリからアメリカに移して埋葬してやりたい」と主張する男性に対し、元妻も反論を開始。

「息子が好酸球増多症という診断を下されたのは、まだ8歳のときでした」「なのに彼は私と息子をちっともサポートしてくれなかったんです」と話し、息子が死を恐れていたこと、また埋葬や火葬を怖がり「母さんのそばにいたい」と望んでいたことも告白した。

そのため息子の死後に防腐処理を施してもらったという元妻は、遺体を良い状態のまま保管できるよう家にも手を加えたと明かした。


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■「怖すぎる」という世間の声

「死にゆく息子の願いをかなえてやっただけなの」。そうも主張する元妻たちの様子を収めた映像がこのほどTikTokで拡散し、多くのユーザーが仰天。「子供に先立たれた悲しみは理解できる」「でも想像してみて…夜中に目覚めて遺体を見てしまったらどうよ?」といった声が噴出した。

息子が亡くなったことは気の毒だが、その遺体を保管した母親、またその様子をテレビで公開した父親について「どちらも怖い」という声もある。そして遺体が誰の手に渡ったのかについては、伝えられていない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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