加護亜依、アイドル時代の恋愛事情を暴露 「大好きだった」お相手とは
モーニング娘。時代、ファザコンだったという加護亜依が、片思いをしていた男性を告白。初めての恋愛は…。
元モーニング娘。のメンバーでタレントの加護亜依が20日、雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』に出演。宮迫を目の前に、アイドル時代の恋愛事情を赤裸々に語った。
■「大好きだった」相手とは
2000年、12歳という若さでグループに加入。同期の辻希美らと結成したミニモニ。などで人気を博し、16歳で卒業した。アイドルにとって恋愛は御法度だが、加護は「恋愛? してないですって言えないです」と現役時代を振り返る。
ファザコンだったという彼女は、モー娘。の生みの親であるつんく♂のマネジャー・小川さんに、片思いしたことも。当時37歳だった小川さんを、12歳だった加護は「大好きだった」と、ぶっちゃけた。
■小川さん以外にも…
さらに、「1番最初に業界に入って初恋した人」についても言及し「昔、『FUN』っていう番組があったのを覚えてます?あれのプロデューサーだった藤井さん」と暴露。藤井さんに関しても「大好きだった」と懐かしむ。
宮迫は、存在を認知しているようで「有名なプロデューサーさんよね。すごい年上が好きやったんや」と目を丸くした。
■歌手と恋愛
ここで宮迫から「アイドル時代の初めての恋愛っていくつ?」と直球質問が。加護は「16、7歳ぐらい」と明かし、お相手は歌手だったと正直に告白。年齢は離れていなかったという。
その歌手との苦い思い出も回想。「その人が、(加護の)おばあちゃんの家に来てくれたんですよ。そしたら、おばあちゃんがその人に『ズボンちょっと貸して』って言って、ダメージデニムをめっちゃ奇麗に縫ってた。そのせいで、たぶん失恋した。4月1日に音信不通になった」と苦笑しながら話した。
■俳優とも?
加護のぶっちゃけトークは止まらず、その歌手のあとにも恋愛を経験。「(宮迫は)絶対に知っていると思う。友達かもしれない」と、お相手について説明していく。
宮迫にこっそり教えたが、宮迫が「俳優さんです」と暴露すると、「言わないでくださいよ」と加護。恋愛時期は「モー娘。をやめて、(辻とのユニット)W(ダブルユー)のとき」と打ち明けていた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)