指原莉乃、カフェでの咄嗟の判断に称賛の声 「危機管理能力が高い」
指原莉乃がカフェでの“あるシステム”に慌てたことを報告。本名で活動する芸能人にとってはドギマギかもしれない…。
19日、タレントの指原莉乃が公式ツイッターを更新。訪れたカフェの“名前呼び”システムに動揺し、母の旧姓を伝えてしまったことを赤裸々に明かした。
■咄嗟に母の旧姓を伝えた
同日、指原はたまたま入店したカフェでの出来事をツイート。そこは、出来上がり次第名前を呼ぶシステムだったそうで、驚いた指原は咄嗟に母の旧姓を店員に伝えてしまったのだという。
出来上がったら名前を呼んでもらえるシステムのカフェ、突然名前を聞かれてびっくりしすぎて母の旧姓を伝えてしまった
— 指原 莉乃 (@345__chan) May 19, 2021
番号の書いたレシートやベルを渡されるシステムはよくあるが、“名前を呼ばれる”というのは病院以外あまり馴染みがないかもしれない。特に芸能人となると、なかなか伝えづらいものがあるだろう。
■「指原」は本名?
ちなみに指原は本名とのこと。「指原」という苗字は全国でみると少なく、とても珍しいとされている。また日本姓氏語源辞典の公式サイトによれば、大分県大分市、大分県大分市丹川の小字の指原が発祥とのこと。
指原は大分県大分市出身と公表していることから、大分に集中する苗字であることがうかがえる。「指原」の苗字は、全国順位は11,305位、全国人数はおよそ600人とも。
■危機管理能力の高さに称賛の声
今回のカフェでの出来事にファンは、「咄嗟にそれ言うのおもろ笑」「お母さんの名前出てきたのすごい笑」と盛り上がりをみせ、また指原の苗字が本名であるだけに身バレを防止したかったのでは?との推測も。
これには「頭の回転早いね」「危機管理能力がたかい」と指原の賢明な判断に称賛する声も相次いで寄せられた。他には、名前呼びのシステムに対し「やめてほしい」との声や「ブルーボトルでは?」と店舗特定の憶測が飛び交った。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)