川口葵、レザーミニスカ姿で華麗な右パンチ 「Kー1甲子園」応援サポ就任
「K-1甲子園2021」「K-1カレッジ2021」応援サポーターに川口葵が就任。キュートなレザーミニスカ姿で記者陣に笑顔を振りまいた。
格闘技イベントK-1は、高校生の日本一を決める「K-1甲子園2021」、大学生ナンバーワンを決める「K-1カレッジ2021」応援サポーターにタレント・川口葵を起用することを発表。
7月17日開催予定の「K-1WORLD GP JAPAN福岡大会」に先駆け、5月18日に東京・飯田橋で開催された記者会見の冒頭にて、その紹介がなされた。
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■『ボンビーガール』で大ブレイク
1998年兵庫県生まれの川口。2020年6月、『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に賃貸物件を探す上京ガールとして登場すると「番組史上最大級の美女」と話題に。
以降、『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアや、『ヒルナンデス!』の出演など、タレント、モデルとして活躍の幅を広げている。
■過去大会も観戦
この日のイベントにはレザーのミニスカート姿というキュートな装いで登場。グローブを付けてフォトセッションに応じるなど、サービス精神いっぱいだった。
応援サポーター就任について川口は「3月に開催されたK-1大会『K’FESTA』を観戦。そこに出場して王座を奪取した椿原龍矢選手がK-1甲子園出身と聞き、椿原選手のようなチャンピオンが今後も登場することを楽しみにしています!」と、少々緊張しながらも格闘技ファンであることをアピール。
■「選手と自分を重ねて」
「どの試合もすごく命がけ。戦いを見て私自身すごく刺激を受けた。ステージは違いますが、選手と自分を重ねて、頑張っていきたいとパワーを貰いました」と、同年代の選手たちの試合にワクワクが止まらない様子だ。
イベントに登壇した同団体の中村拓巳プロデューサーは、「いずれも高校生、大学生のナンバーワンを決定するイベント。彼女と同年代の若い選手がK-1の未来を支えている。選手と一緒に盛り上げてもらいたい気持ちで川口さんに就任をお願いした」とオファーの理由について説明し、期待を寄せていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)