大吉、朝ドラの西島秀俊に違和感　その理由に「めっちゃわかる」の声

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が、18日放送の『あさイチ』（NHK）に出演。連続テレビ小説『おかえりモネ』に西島秀俊演じる気象予報士が登場したことを受け、疑問を口にする一幕があった。

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■2話で登場した西島

17日から放送中の『おかえりモネ』。1話ではヒロイン役の永浦百音（清原果耶）が登場し、「子役シーンがないのか！」と話題に。内野聖陽、鈴木京香、夏木マリといった俳優陣にも注目が集まっている。

そして18日放送の第2話のラストでは、「テレビに出演する有名人」の気象キャスターの朝岡覚（西島）が登場したところで終わった。

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■「気象予報士」が信じられない？

『あさイチ』といえば、番組冒頭で直前のドラマに触れる「朝ドラ受け」が定番だが、鈴木奈穂子アナウンサーが「第2話で早速、西島さんが…会うんですねこれから。展開が早い」とリアクションすると、大吉は「僕はまだ西島さんが気象予報士っていうのは、ちょっとまだ受け止められてない」とつぶやき、出演者とスタッフは大爆笑。

さらに、「映るたびになんか『ウソだ』って。『潜入捜査中かしら？』みたいな」と話すと、相方の博多華丸も「どうしても屈強なイメージが…」と同調。すると大吉は、「あんまりあんな感じの気象予報士を存じ上げなかったんで…」と笑いを誘っていた。

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■視聴者の気持ちを代弁？

西島といえば、TBS系ドラマ『MOZU』をはじめとした、数多くの刑事ドラマに出演。大吉の「潜入捜査」という発言も、このイメージが強いせいだろう。

ツイッター上では「視聴者の気持ちを代弁してくれた」「潜入捜査とかテロとか疑っちゃう大吉さんの気持ちわかる」「めっちゃわかる」と共感する声が相次いでおり、「おかえりMOZU」のハッシュタグも生まれている。