『スッキリ』生放送中の加藤浩次に異変 痛みに耐える姿に心配の声
番組では平成J-POP百人一首に出演者が挑戦。加藤浩次にまさかの異変が…。
17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、出演者が百人一首に挑戦。番組MC・加藤浩次に起きた異変に、視聴者からの心配の声が相次いだ。
■平成J-POP百人一首
この日の番組では、ネット上で話題を呼んだ「平成J-POP百人一首」について紹介。平成J-POPの名曲の一部を上の句と下の句に分け、読み手が上の句の歌詞を読んだのち、続く下の句を探すというものだ。
スタジオでは、ZARDの『負けないで』、MISIAの『Everything』といった平成の名曲が登場。加藤はごきげんに、久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』を熱唱していた。
■加藤に異変が
「平成J-POP百人一首」に挑戦するため、スタジオでは一枚の畳と下の句が書かれたカードが用意された。ゲームをするために畳の上での正座を促された加藤は「よいしょ…」と漏らしつつ、ゆっくりと座る。すると「い〜」と声を漏らしつつ痛みを堪えるような表情を浮かべた。
加藤の異変に「加藤さん大丈夫ですか?」と心配そうに声をかける岩田絵里奈アナウンサー。森圭介アナウンサーも「加藤さん、正座キツそうですね」とコメントすると、加藤は「ちょっと足がね…。あんまよくないんですよ」と苦笑いで答えた。
■視聴者からは心配の声
以前も番組で正座をする際、膝の痛みを訴え、水卜麻美アナウンサーから心配の声があがる事態となったことも。日本人の作法として馴染みがある正座だが、加藤のように足を痛めていたり、すぐに足がしびれたりしてしまう人は、苦手意識がある人もいるのでは。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代男女1,844名を対象に調査を実施したところ、全体の47.8%が「正座が苦手」と回答している。
今回の放送を受け、ツイッター上では「加藤さん、心配だから正座しなくていいよ」「かなり膝が悪いんだな」といった視聴者からの心配の声が多数寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代男女1,844名(有効回答数)