だいたひかる、受精卵の移植日迎え 「お腹だけ若返ってきますね」
だいたひかるが、唯一残していた受精卵の移植日を迎えたことを報告。ファンからは多数のエールが届いた。
お笑いタレント・だいたひかるが14日、自身のAmebaブログを更新。最後としている不妊治療の受精卵の移植日を迎えたことを報告した。
■唯一残していた受精卵を移植
だいたは2013年にアートディレクター・小泉貴之氏と結婚し、2014年から不妊治療を始めたが、2016年に乳がんが発覚したため中断。2019年に乳がんが再発して手術を受けた。
昨年8月、「大いに命をかける甲斐がある」として、がんの治療を中断して不妊治療を再開することを公表。今月12日には、唯一残していた受精卵の移植日が決まったことを明かし、不妊治療からの卒業に決意を新たにしていた。
■「晴々しい気持ちです」
だいたは14日朝に、「受精卵をお迎えに!」と題して更新。晴れた青空の写真を投稿すると、「天気にも恵まれて晴々しい気持ちです! 今月誕生日月で46歳になるのですが、40歳の頃に凍結した受精卵を迎えに行くので、お腹だけ若返ってきますね。行ってきます。今日もテクテク頑張りましょう」とつづった。
夫の小泉氏も、この日に更新した自身のAmebaブログで、漫画家・手塚治虫の言葉を引用しつつ、「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。ほんと、その通りだと思います。そこから可能性は広がると思います。願いを込めて…絶対、大丈夫!」と記している。