改めたいけれど… 自分のコミュニケーション能力に問題があると思った瞬間4選
日常生活で、コミュニケーション能力が求められることは多い。しかし、うまく話せない人もいるだろう。
社会生活を営む上で、コミュニケーション能力が求められる場面は多いものだ。ただ人見知りの人にとっては、苦痛に感じることもあるだろう。しらべぇ取材班が「自分のコミュニケーション能力に問題があると思った瞬間」について話を聞いた。
①親戚にさえ人見知り
「小さい頃にはよく遊んでいたいとこに、久しぶりに会う機会がありました。しかしあれだけ心を許し合っていたのに、しばらく会っていなかったためか話が続きません。
とくに普段から人見知りの僕は、たまに敬語になるくらいにおかしな距離ができていて…。もう子供の頃のようには仲良くできないと思うと、かなり寂しい気持ちになりましたね」(20代・男性)
②会社の飲み会でほぼ話さず
「今の会社には中途採用で転職してきたのですが、入社当初は緊張からろくに話もできませんでした。そんな中で同じ部署の人たちが歓迎会を開いてくれたのですが、そこでも人見知りを発動してしまって…。
最初は気を使って話しかけてくれた人たちも、そっけない返事にどうしていいかわからなくなったようで…。今では会社に馴染んだので歓迎会のことも笑い話になっていますが、あのときはみんな『面倒なのがきた』と思っていたそうです」(30代・男性)