会社に誰もいないと思っておならを… 気まずい雰囲気になって焦った経験
気まずい雰囲気になったときには、どうするだろうか。耐えきれず、その場を離れる人もいるようだ。
ふとしたきっかけで、気まずい雰囲気になった経験はないだろうか。そのような状況に立たされたときには、なんとかして逃げ出したいと思う人も多いはずだ。そこで、しらべぇ取材班が経験談を聞いてみた。
①元カレと再会して
「以前に勤めていた会社の人たちと、集まる機会がありました。参加者は久しぶりに会う人ばかりで、とても楽しみにしていたのですが…。お店に行くと当時社内恋愛していた元カレがいて、一気にテンションが下がりました。
元カレを呼ばないと聞いていたのに、誰かが間違えて誘ったようです。私たちは目を合わせず、お互いにできるだけ近づかないようにしていました」(30代・女性)
②友達と同じ服を着ていた
「友達と一緒に遊ぶ予定をしていたので、待ち合わせ場所に行きました。すると、友達は私とまったく同じ洋服を着て待っていたんです。お互いに気まずい雰囲気になり、しばらく沈黙がありました。
ただこのまま黙っていてもいけないと思い、『おそろいだね』と明るくやり過ごすことにしたんです。友達も乗ってくれたので、なんとか変な空気からは抜け出せました。ただ同じ洋服を着て街中を歩くのは、恥ずかしかったですけどね」(20代・女性)