サブウェイで野菜を爆盛り化させる「特別な注文方法」 ネットでも大きな話題に

サブウェイで注文する時、「上限で」というだけで野菜が爆盛りになる裏ワザがある。「多めで」と言った際とどう違うのか検証した。

サブウェイ

ファストフードチェーン「サブウェイ」の魅力といえば、多彩なサンドイッチと、たっぷり挟み込まれたフレッシュ野菜。野菜の量を増量できるのも魅力だが、いまネット上では通人のみが知る「特別な注文方法」が話題に上がっている。


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■「全部上限で」

サブウェイでは、まずカウンターでサンドイッチの具材を選ぶことから始まり、続いてパンのタイプや有料野菜のトッピング、無料野菜の量などを伝えていき、カスタマイズさせるのがおなじみだ。

現在、ツイッター上で大きく話題になっているのは無料野菜に関する注文方法だ。レタス、トマト、ピーマン、オニオンは何も言わなくても無料で挟み込んでくれるのだが、ここで「量はどうしますか」とスタッフから確認が入る。

野菜をたくさん食べたい場合は「全部多めで」などと伝えるのがセオリー。しかし、今回ネットで注目されたのは「全部上限で」というこれ以上ない攻めっ気たっぷりな言葉だった。

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■実際に比べてみる!

サブウェイ

この「全部上限で」。「全部多めで」と同意のようにも感じるが、実際には最大限まで野菜を詰め込んでくれるという“上位互換”的注文法だという。

それを検証するため、しらべぇ記者は最新作「10種野菜をはさんだタルタルシュリンプ」(490円)を2つ購入し、量を比べてみることにした。一つは「多めで」、もう一つは「上限で」とお願いしたのである。

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■「上限」はすごかった