市川海老蔵、娘・麗禾ちゃんから亡き妻・麻央さんへの手紙に感動　愛を感じた内容とは

歌舞伎役者の十一代目市川海老蔵が29日夜、Ameba公式ブログを更新。自宅での心温まるエピソードを明かした。

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■子供たちと過ごす休日

同日、久しぶりの休日を自宅で子供たちと過ごしていた海老蔵。ブログを更新し休日の様子を公開していたのだが、夜、亡くなった妻・小林麻央さんの写真を見たところ、覚えのある絵が置いてあるのを発見したという。

この置いてあった絵は朝、娘の麗禾ちゃんが書いていたもので、海老蔵も気になっていたようだ。娘が一生懸命書いていた絵が、母へのプレゼントであったことに「そうだったのね、ママにだったのね」と海老蔵はとても感心している様子だった。

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■愛を感じた手紙

小林麻央さんの写真の元には絵と一緒に手紙も添えられていたそうで、手紙を読んだ海老蔵は「内容は素敵すぎて、愛のある内容で泣ける」と感想を述べつつも「内容は麻央と麗禾の二人の秘密という事ですみません」と麗禾ちゃんと小林麻央さんを配慮して、詳しい内容は明かさなかった。

手紙の内容はわからないが、海老蔵なりに手紙の内容に納得する部分があったようで「そっか、愛だよね　愛だね、愛」と自身の気持ちをつづっていた。

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■ファンは「もらい泣きしそう」

この麗禾ちゃんの心温まるエピソードに「もらい泣きしそうです」や「素敵ですね」「とっても愛があふれています」とファンも目頭が熱くなった様子。

また愛娘の優しさに「麻央さん喜んでおられるでしょうね」と亡くなった妻・小林麻央さんも喜んでいるであろうという声も寄せられていた。