動物保護団体の超イケメン職員が人気沸騰 保護犬の飼い主募集に一役
ある写真を見た女性たちが、「ステキだわ！」と熱狂。写真は一気に拡散し、最高の結末につながった。
行き場を失った保護犬に、しっかりと世話をしてくれる優しい飼い主を見つけてあげたい。そう考えた団体がある写真をインターネットで公開したところ予想外の反響があったことを、『People』などアメリカのメディアが報じている。
■動物保護団体が写真公開
アメリカ・テキサス州にある動物保護団体が、立派に働いている男性職員ザック・マジュースキーさん、そして保護したシベリアン・ハスキー犬のツーショットをSNSにアップ。
ザックさんに関する簡単な紹介文に続き、「ザックが選んだ犬はこちらです」「とてもかわいい犬で、ずっと暮らせる家を探しています」という説明を添えた。
ザックさんは澄んだ瞳と整った顔立ち、引きしまったボディを持つハリウッド俳優のような外見で、たちまち女性たちを魅了。肝心の犬よりも、ザックさんが話題を集める結果となった。
■大評判になった男性職員
写真は一気に拡散し、ザックさんは瞬く間に時の人に。SNSには「この男性と犬の両方をいただきたい」「いや、できれば男性のほうを…」という女性たちのコメントがあふれたほか、ザックさんが結婚指輪をはめていない点に目をつけ喜んだ人も多かった。
さらに、多くの女性たちがザックさんの個人のSNSアカウントを探し、友達申請をする事態に。女性たちの反応による意外すぎる展開に、ザックさんはひたすら驚いたという。
