140年の歴史ある「老舗店」ツイートに歓喜の声 「ついに最強の名店が…」

東京の老舗店・かんだやぶそばがツイッターアカウントを開設。反響を呼んでいる。

蕎麦
(写真はイメージ)

東京・神田にある蕎麦店「かんだやぶそば」がツイッターアカウントを新設。

都内屈指の歴史を誇る老舗蕎麦店がSNS参戦…そんな珍しい展開にネット上が沸いている。


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■140年の歴史

かんだやぶそばは1880年創業。「藪(やぶ)」の名を持つ多くの蕎麦店がある中、同じく歴史ある東京・雷門「並木藪蕎麦」、東京・上野「池の端藪蕎麦」(2016年閉店)と並び“藪御三家”と称される。

2013年には不慮の火災により店舗の大半を焼失するという悲劇もあったものの、現在では14年に完成した新店舗で営業を継続。

見た目にも清涼感あるやや緑がかったせいろと、濃厚な盛りつゆが特徴で、注文時に響き渡る女将の掛け声も名物だ。

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■「ついに最強の名店が」

21日、「はじめまして#かんだやぶそば でございます。不慣れではございますがTwitterを始めてみました!ゆる〜く、色々と発信出来たらと思います」とコメントを添え、趣きある店構え、店名が描かれた釣り行燈の写真をアップした同店公式アカウント。

「不慣れ」とつづりつつも巧みにハッシュタグを使いこなす器用さも見せており、ネット上では「ついに最強の名店が参戦」「朋友書店ツイッター開始以来の衝撃」「今後の燃える展開に期待しております」と、称賛、歓迎の声が次々上がる事態に。

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■他の老舗もSNSやってるの?