心霊スポットも紹介するガイドが奇妙な写真を撮影　SNSで「出たか」と話題に

バス停に立つ修道女たちを見て、「おもしろい写真が撮れそうだ」と考えたある男性。しかし写真を見た人たちが「何だ、これは」と震え上がったことを、イギリスの『The Sun』などが報じている。

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■ツアーガイドが写真撮影

クロアチア・ザグレブでツアーガイドとして働く男性（30）が、「これまで経験したなかで、一番怖かったことは何ですか」とSNSで質問を受けた。そこで過去を振り返った男性は、バス停で撮影したという1枚の写真を公開した。

写真は、2人の修道女とその近くに立つ人たちを、背後から撮影したもの。「修道女なのに、まるでバスに乗り込んで乗車券を確認する車掌さんみたいだろ」「興味深いと思ったから、この写真を撮ったんだよ」という説明を添えた。

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■脚がシースルー？

男性によると、それを見た友人がひどく驚き、「おまえの写真に亡霊が写り込んでいるぞ！」と騒ぎはじめたのだという。

そこでじっくり写真を見たところ、修道女の後ろに立っている女性の脚が透けていた。女性の前方にはバスを待つ乗客が並ぶエリアを示す白い線が引かれていたが、それが女性の背後からもはっきり見えるほど、シースルー状態になっていたのだ。

男性はこの件について「幽霊かどうかは分からないけれど、おもしろいと思ったよ」と説明している。